高津高校が中高一貫校へ 国際バカロレア導入

川崎市教育委員会は8月21日の市議会文教委員会で、市立学校5校の再編計画を報告した。高津高校(高津区)は全日制普通科の中高一貫教育校となり、国際的な視野を育む「国際バカロレア教育」を導入する。老朽化した校舎の改築を行い、新校舎の完成とともに1期生を受け入れる予定だ。

市内5校の再編はそれぞれ異なる方向性を持つ。幸高校は不登校経験者など多様なニーズに対応した3部制(午前・午後・夜間)へ転換し、31年度に通信制課程も新設する。橘高校はスポーツ科の充実と新たな普通科の設置、川崎高校は普通科のみの中高一貫校へと変わる。川崎総合科学高校(幸区)は実質廃止となり、跡地に2030年度から高等専門学校が開設される予定だ。

少子化の進行や私立高校授業料無償化による公立高校の志願者減少への対応として、各校の機能強化・転換が図られる。

参考:川崎総合科学は「廃止」 高津 中高一貫に | 宮前区 - タウンニュース

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