川崎市ふるさと納税 過去最高43億円に

川崎市の2025年度のふるさと納税寄付受入額が、過去最高の約43億円に達した。前年度から約17億円増で3年連続の増収となり、全国の自治体順位も前年度の91位から50位へと大幅に上昇した。

増加の主因として市は返礼品の拡充を挙げる。物価高で需要が高まる日用品に加え、冷蔵庫や電子レンジなどの生活家電を充実させ、東芝の家電製品や日本食肉流通センターの商品を新たに追加。返礼品数を従来の約800点から約1200点に増やした。ポータルサイト上での情報発信強化も奏功したという。

一方、制度経由の市税減収額は前年度比約18億円増の約156億円と過去最大を更新し、流出に歯止めがかからない状況が続く。市は今年度の受入額目標を55億円とし、令和11(2029)年度には100億円を目指す方針だ。

参考:ふるさと納税 受入額が過去最高43億 流出額も拡大156億円に | 高津区 | タウンニュース

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