子母口在住の松本さん、商工会議所アドバイザーに
高津区子母口在住の松本国一さん(55歳)が、川崎商工会議所のアドバイザーに就任した。富士通のシニアエバンジェリストとして年間約260回の講演をこなし、全国でデジタルの活用法を伝え続けてきた。
「AIやDXと言われてもピンとこないはず。でも大切なのは、この街で、商売で、本当は何がしたいかなんです」と語る松本さん。決算書をAIに読み込ませて融資手続きのポイントを短時間で整理したり、街の本屋や飲食店の「5年後の姿」を共に描いたりと、現場に即した支援を想定している。
富士通入社後は16部門・43部署を渡り歩き、技術開発から営業現場まで幅広い経験を積んできた。「コンパクトなエリアに多様な産業が凝縮した川崎は、新しい挑戦に最高の街」と話す。