テンプル大学 久地に新キャンパス
9月4日、高津区久地に米国・テンプル大学ジャパンキャンパスの新たな拠点「ヒルサイドセンター」が開設された。元キヤノンの研究施設を大規模改修した地上8階建て、延床面積約7千平方メートルの施設で、世田谷区三軒茶屋のメインキャンパスに次ぐ首都圏第2の主要拠点となる。
館内には23の教室やハイブリッド型授業対応の設備、300席の大講堂、屋上庭園を備え、主に1年次の学生が学ぶ場だ。開校記念式典には約300人が参加し、福田紀彦川崎市長や白井豊一高津区長らがテープカットを行った。
学生の約7割が海外からの留学生という特性から、溝口エリアの国際色豊かな変貌が期待される。一般向け公開講座や地元小・中高生との英語教育連携なども予定されており、地域活性化の核として注目が集まっている。